昨年の夏に訪問して大好きになってしまったボホール♡
友人が暮らしているご縁でしたが、そもそもミンダナオやルソンの少数民族出身の友人が選んだ理由がわかりました。
素朴な自然にあふれているし、農業も盛ん。
生物多様性にあふれ、極めて美しいビーチがある。
そして、海外ツーリストで混みすぎていないのですから。
もっとも、昨年の夏はボラカイ島ビーチの生態系回復のための閉鎖があったので、ボホールがとても混んでいてメインビーチの近くに宿を取れませんでした。
ダイバー向けの遠隔地に宿泊し、綺麗だったけど砂浜ない上に、胃痛で寝込んでいた私。
砂浜で遊びたい!
海で泳ぎたい!
ごちゃごちゃ忘れて鋭気を養いたい!
という欲求がふつふつと燃え上がって、爆発したのが年末。そしてフィリピン突撃。
ついでに、元旦からのプチ留学。
今回は、恵命我神散で胃腸をメンテナンスしながら体調万全でビーチにたどり着きました。
でもセブから渡る前日は、大雨で船が出るかハラハラ。
天気予報も、滞在中は連日雨の予報。
ところが、実際は連日の快晴!
到着後、宿泊が取れていないとダブルがあったけれど、判事をしている友人がホテルオーナーと友人とのことで、無事、ビーチが目の前の素敵なお部屋に宿泊できました。
しかも、安くなっていたかも??
このホテルは、地元客がとても多い、庶民的なところです。
屋根付きの小屋のようなものが立ち並んでいて、ビーチパーティーができます。
フィリピンは、皆さん大家族だから、家族で集まる季節には、ビーチリゾートを予約してみんなで楽しむそう。大所帯のお客さんがたくさんいらっしゃいました。
大家族、羨ましいな〜!
息子と一緒に、恒例の砂遊びなどなど、思いっきり遊びました。
Damaluanビーチは、静かで気に入っています。
砂浜に、真水が湧いている場所があり、その冷たい汽水的な場所がきもち良い。
絶滅危惧種のフィリピンワニを作ってみたけど、想像で作ってちょっと変??
また行きたい!
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