シェアオフィスで仕事をしていたら、息子がやって来た。校庭開放が早く終わってしまったそう。
一緒にカフェでおやつをいただき束の間の休憩。
名物のアイスクリームをペロリと食べた後、ともだちとブレボーで遊んで来るね、と走っていきました。
長年の農村暮らしの後、東京に軸を戻してから1年が経とうとしています。
小さな社会の中では二拠点暮らしが話題にのぼっているようですね。
農村と都市の往来の後で場所を逆転してみたら、
モノの見方や考え方など、じぶんでも予想外の変化があります。
それは、外面だの内面だのという話でもなく、双方は統合されながらOSが二つある感覚です。
それを とても楽しんでいます。
農村暮らし、高齢婚、高齢出産、自然育児、ダブルケア…
現代的なキーワードをいくつも経験。
そして、実家の片付けと複雑な相続などという、またしても現代的なキーワードを理由に東京に…実家に、“一時的に”戻ることにしたのですが…。
数ヶ月前は、親子で電車にとまどい、横断歩道の渡り方を教える状況だったのに、
息子もひとりで街を歩き、たくさんのともだちを作った。
なんだか、置いてきぼりな気分。
そんなわけで、大きな変化の中で 日々感じたこと 気づいたこと 今までしたことがないことを綴ってみたくなりました。
・・・そして、10年ぶりに ブログを始めることにしました。
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