TSUTAYAプレミアム解約でびっくりした件。

Adobeサブスクリプションのミスで二重課金されて7万円も無駄にしたこともあり、様々なものを解約に走っています。解約グセをつけないと、どこもかしこも契約させて、忘れさせようとしてる気がしているので。契約はサクッとネットで出来るのに、解約は電話しろと言うのが多くてうんざりします。


さて、一昨日にはTSUTAYAプレニアムを解約。店頭に出向かないとならないので、忘れないうちに、と思ったのです。契約日が29日だったので、まだしばらくは借りられると思い込んでいました。


そして本日。子供が「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」を観に行く前に前作を見直したいと言うのでツタヤに出向き、ついでに新作「ワンダー君は太陽」が出ていたので借りることにしました。

カードを機械に通し手続きすると、


864円。高い!

プレミアム料金じゃなくなってる!


その時点でようやく店員さんに確認し、ツタヤは解約手続き当日にサービスが終了することを知りました。

そんなこと、きちんと契約書を読めば書いてあるわけですが、

あの無人機械で文字がだ〜っと出てきても、読まないよ!


NETFLIXなどのサービスは1ヶ月単位のところが多く、解約後も期限ギリギリまで見ることが出来るので、すっかりそのつもりでいたわけです。


仕方なく、新作で500円もするワンダーの方は借りずに我慢。

旧作DVDに324円も払うなら、もっと高くてもamazonとかのオンデマンドで良かったかも😢


ちなみに、うちにはテレビがありません。壊れてしまってから、そのまま買わずに12年。農村の家が電波が入りづらかったこともありますが、テレビがなくても困りませんでした。子供にも良かったかも。今はネットの配信サービスが色々ありますし。

でも、子供に誘惑が多すぎるので普段はアマゾンプライムのみです。それでも誘惑源。

どうしたものでしょう…。


DVDをわざわざ借りるのは新作などですが、美しい庭や畑が出てくる映画はプロジェクターでスクリーンに映写し堪能しています。

最近気に入ったのは、「ピーターラビット」と「グッバイ・クリストファー・ロビン」。特に、後者はプーさんの物語が誕生した時代背景が丁寧に描かれ、じんわりと良い物語でした。


迷いに迷って購入したSONYの短焦点プロジェクターLSPX-P1は、色の美しさや光度では本格的な製品には及ばないけど、手軽で楽しいのでとても満足しています。


オプティマル・ライフ

畑仕事と伊勢丹散歩、そして読書とSFと海外リーガルドラマが好き。 ちょっとオタクなアラフィフのつぶやきです。 久しぶりの街暮らしでリライフ中。

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